XMLきれい【XML整形ツール】
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XML文書の記述ルール
XML文書は基本的に以下の二点があれば成り立ちます。
XMLはHTMLのdivやpのように定められたタグ名がないので、要素タグの名前は自由に付けることができます。
- XML宣言タグ <?xml ?>
- 要素タグ(ルートに置けるのは1つだけ)
タグには開始タグ・終了タグが必要であり、それら2つで1セットとなります。
前述したようにタグ名は自由に決められるため、開始と終了のタグ名さえ合わせておけばルール上は問題ありません。
(例)<何でも>値</何でも>
値を必要としないタグの場合はスラッシュを付けることで終了タグを省略できます。
(例)<何でも />
XML宣言タグは'<?'から'?>'までで1セットとなるため、タグを2つ書く必要はありません。
また、XMLタグに並べる要素タグは1つだけでなければいけないため、複数のタグを使用したい場合はタグ内にタグを入れることで実現することができます。
(例)<Content><Item>Ball</Item></Content>
属性
XML宣言タグ含めた全てのタグには属性を付与できます。
書き方は以下になります。
<要素名 属性名="属性値"></要素名>